
田舎のような丁寧な暮らしを目指している京都の芸大生と、
兵庫の山あい“丹波篠山”で地域の活動をするplug吉成とのユニットです。
「モノの生まれてくる音を記録し、伝える」をコンセプトに、
2011年11月に結成しました。
作り手の技術や作品の良さだけでなく、
「暮らし」やその地に根付く「思い」も、
わかりやすく伝えることを活動とします。
メンバーは、「木と紙と土展」の主催者でもあり、
本展覧会の「紙」の和紙職人である
ハタノワタルさんの呼びかけにより集まりました。
「新しいフレッシュな風を吹かせたい…」
そんな思いが込められたモノノート。
それぞれの住まいは遠く離れていながらも、
何度か会議を重ね、1月に始動しました!
<モノノート キャラクター紹介>
■吉成 佳泰 (よしなり よしひろ)
plug代表の31歳。丹波篠山での地域活性に携わり、
場所を問わずどこへでも駆けつけるフットワークの軽い活動家。
以前Cafeを経営していたことから、パスタをつくることが好き。
モノノートでは、会場設営や全体を統轄する。
■毛利 浄香 (もうり きよか)
京都造形芸術大学3年生。
田舎のような丁寧な暮らしを目指している張本人。
モノノートでは、出展者の暮らしぶりを取材・執筆。
ブログの更新や、会場のキャプションを担当。
■谷口 友里歌 (たにぐち ゆりか)
京都造形芸術大学4年生。
どんなに忙しくても仕事をしっかりこなす、責任感あふれる存在。
モノノートでは、DMやモノノートのロゴなど、
デザイン全般を担当。
* * *
以上がモノノートの紹介でした!
というわけで、
なぜか毛利は今まで「モノノートM」と称していたわけですが、
これは以前、代表の吉成がTwitterでそのように書いていたのを
面白可笑しく持ってきただけで、特に深いわけはありません。笑
さてさて、役者は揃いました。
次なる展開はモノノートMによる「取材後記」!
各作家さんの暮らし・地域の紹介や、
ちょっとしたエピソードもお伝えしてまいります!
いよいよです!お楽しみに〜!
(モノノートM)
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