February 16, 2012

「木と紙と土展」はじまります!

「木と紙と土展」― 素にかえる。

もう少し、モノが生まれる場所を伝えることができればと思い

もう一度、「木と紙と土展」を開催しようと思いました。

場所は、自分の生い立ちを振り返ることができる小学校の校舎

子どものころの夢や 子どものころ描いていた世界

そんな自分の素に触れる展覧会ができればと思います。

                     ―ハタノワタル

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



過去3回、綾部で続いてきた

2009「木と石と紙展」

2010「木と紙と古いもの展」

2011「木と紙と土展」が



ついに!

丹波篠山雲部で再び

2012「木と紙と土展」が開催されます!



出展者は前回同様、このおっちゃんたち!

■木/大益牧雄  

http://omasumakio.blog86.fc2.com/


■紙/ハタノワタル

http://www.hatanowataru.org/


■土/清水善行  

http://shimizu-yoshiyuki.com/




そして!

会場となるは、3年前に廃校になった「篠山市立雲部小学校

毎年多くの野鳥が訪れ、大きな銀杏の木を校庭に持つこの場所の、

教室・校長室・職員室・保健室・廊下の全てが会場になっています。




そういうわけで、今回の展覧会は

「素にかえる。」

今までとはまた少し違った展開をしていきます!



そして、木と紙と土展実行委員会 モノノートでは、

作り手の「暮らし」にまで焦点を当て、

「モノがどのようにして生まれてくるのか?」

ということを、

今後、みなさまに分かりやすくお伝えしてまいります!







今回も盛りだくさんな木と紙と土展。

なぞのユニット「モノノート」の紹介も乞うご期待です!


(モノノート:M)


0 コメント:

Post a Comment