もう少し、モノが生まれる場所を伝えることができればと思い
もう一度、「木と紙と土展」を開催しようと思いました。
場所は、自分の生い立ちを振り返ることができる小学校の校舎
子どものころの夢や 子どものころ描いていた世界
そんな自分の素に触れる展覧会ができればと思います。
―ハタノワタル
過去3回、綾部で続いてきた
2009「木と石と紙展」
2010「木と紙と古いもの展」
2011「木と紙と土展」が
ついに!
丹波篠山の雲部で再び
2012「木と紙と土展」が開催されます!
出展者は前回同様、このおっちゃんたち!
■木/大益牧雄
〔http://omasumakio.blog86.fc2.com/〕
■紙/ハタノワタル
〔http://www.hatanowataru.org/〕
■土/清水善行
〔http://shimizu-yoshiyuki.com/〕
そして!
会場となるは、3年前に廃校になった「篠山市立雲部小学校」
毎年多くの野鳥が訪れ、大きな銀杏の木を校庭に持つこの場所の、
教室・校長室・職員室・保健室・廊下の全てが会場になっています。
そういうわけで、今回の展覧会は
「素にかえる。」
今までとはまた少し違った展開をしていきます!
そして、木と紙と土展実行委員会 モノノートでは、
作り手の「暮らし」にまで焦点を当て、
「モノがどのようにして生まれてくるのか?」
ということを、
今後、みなさまに分かりやすくお伝えしてまいります!
今回も盛りだくさんな木と紙と土展。
なぞのユニット「モノノート」の紹介も乞うご期待です!
(モノノート:M)
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