November 2, 2011

展示

何かすっとこころに入っていき
残る形


感覚的なのだが
意味をもたせた間の取り方


静かに語りかけてくるもの
静かにうけとめてくれるもの



モノと空間のバランスを想像しながら
今日も準備を進めてきました。





モノが表面的な意味を消しさり
存在だけがそこに残る時
モノクロームの世界が広がっていくような気がします
 次元が増えることは、諸要素が重なり合い
より単純な世界が広がっていく事なのかも知れない・・・
昆虫達はどのように自分の死を感じるだろう?


風とか温度とかが時々時間を与えてくれる。






どこに立っているのかな?

モノが生まれ亡くなっていく過程の中に立っている
と感じていただけるような展示になれば・・・




もうすぐはじまります「木と紙と土展・やさしい形」










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