何かすっとこころに入っていき
残る形
感覚的なのだが
意味をもたせた間の取り方
静かに語りかけてくるもの
静かにうけとめてくれるもの
モノと空間のバランスを想像しながら
今日も準備を進めてきました。
モノが表面的な意味を消しさり
存在だけがそこに残る時
モノクロームの世界が広がっていくような気がします
次元が増えることは、諸要素が重なり合い
より単純な世界が広がっていく事なのかも知れない・・・
昆虫達はどのように自分の死を感じるだろう?
風とか温度とかが時々時間を与えてくれる。
どこに立っているのかな?
モノが生まれ亡くなっていく過程の中に立っている
と感じていただけるような展示になれば・・・
もうすぐはじまります「木と紙と土展・やさしい形」
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